
交通事故に遭うと、様々な種類の怪我をして、体の症状も頭、肩、背中全てが痛い、という状態になります。
最も大切なのはこれらの症状を後遺症にしてはいけないということです。
手に力が入らない、握力が戻らない、手がしびれる、箸やスプーンが持てない、着替えもしづらいといった状態です。
それらが完全に治るまでは
”そのうち治るだろう””少し良くなったから大丈夫”という楽観視は良くありません。
手足のしびれや痛みには原因があります。
その原因は主に頚椎や骨盤が歪んでしまったことにより起こる症状です。
骨盤は日常の生活の癖や動作で歪んでしまいます。
交通事故となると、その衝撃で更にゆがんでしまいますので、体調不良やだるさを発症してしまいます。
完治するまで通院するのはこのためです。
握力低下は頚椎捻挫(むちうち)から起こる場合があります。
頚椎のゆがみや骨のゆがみを治すのは整骨院でしか出来ません。
手技でマッサージしていき、痛みのひどい時は電気治療で深部の痛みを取り除きます。
今後の自分のためにも完治するまで通院しましょう。
高根沢町かんばやし整骨院では痛みやしびれを改善し、交通事故後の後遺症の無い身体に改善します。